14日投開票された自民党総裁選は菅義偉官房長官(71)が国会議員票、地方票とも圧勝する「完勝」を収めた。次の焦点となる党役員・閣僚人事は菅新総裁にとって最初の関門だ。敗れた岸田文雄政調会長(63)、石破茂元幹事長(63)は来年9月の任期満了に伴う総裁選に向けて戦略を練り直す。