日本と欧州連合(EU)が今春中にも脱炭素で包括的な協力を進める枠組みを創設する見通しになった。アジアなど途上国への再生可能エネルギーの導入支援や新技術の開発で連携する。2050年に温暖化ガスの実質排出量をゼロにする目標を掲げる両者で相乗効果を狙う。EU側が日本政府に「アライアンス(連合)」を打診した。枠組みの形態や協力案件について当局間で詰めの協議をしている。東南アジアや南アジアなどの新興国