2021-03-30 政治日経 尖閣、中国の脅威増す グレーゾーン対処に隙(写真=共同) ツイート いいね! 安全保障関連法の制定当時、武力衝突に至らないグレーゾーン事態への対処が論点になった。離島占拠などを想定し警備拡充の法整備を求める意見も与野党で上がった。施行から5年が過ぎ、沖縄県尖閣諸島周辺で中国の脅威が増すなかで議論が再燃してきた。中国は尖閣諸島を埋め立てて2万人が居住する計画を持っている――。24日、自民党の会議に招かれた有識者が示した資料に出席議員は息をのんだ。中国側が動くきっかけや日本日本経済新聞 関連記事農水次官、国会で違法接待を陳謝 養鶏話題認める、働き掛けは否定岸田政調会長、2次補正の議論入りに意欲 「宣言延長で新しいフェーズに」GoToトラベルは停止継続 一部地域で4月中の再開も「河野大臣はやめるべきだと言っているが、私も同感だ」…深夜の会見に小泉環境相長い闘い、行動変えるとき 失われた日常取り戻すために菅首相、体調「いたって大丈夫」 衆院予算委 コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメント送信