2021-03-30 政治日経 ミャンマー「新規ODA慎重に」 自民部会が非難決議案 ツイート いいね! 自民党は30日、党本部で外交部会などの合同会議を開き、ミャンマー国軍への非難決議案を協議した。ミャンマーへの新規の政府開発援助(ODA)供与は「慎重を期すべきだ」と明記した。党内手続きを経て政府に提出する。決議案は国軍に民間人への暴力の即時停止や、拘束されたアウン・サン・スー・チー氏らの解放を求めた。民主的な政治体制の早期回復が必要だとも記した。政府には在留邦人の安全確保を要請した。米欧は情日本経済新聞 関連記事「IR」接触制限、職員限定 首長対象外 誘致検討6自治体G7サミットとは 経済・安保…主要7カ国首脳が議論高効率石炭火力は「各社が理解を得ながら進める」 電事連会長学術会議に菅首相「民間出身者や若手会員が極端に少ない」…組織全体の見直し訴える憲法審、人事を呼び水に 自民が3年ぶり会長交代菅首相、北方領土「自分が解決」 対露交渉、安倍路線を堅持 コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメント送信