政府は今国会に国家公務員の定年を65歳に引き上げる国家公務員法改正案を再提出する。検察幹部の定年を内閣の判断で最大3年延長できる特例規定は削除する。政府による検察人事への介入になりかねないと野党が反発し、2020年の通常国会で廃案になっていた。菅義偉首相は5日の参院決算委員会で「早期提出に向けて政府として準備を進めている」と明らかにした。来週中にも閣議決定する予定だ。今国会での成立をめざす。