与野党は憲法改正に必要な手続きを定める国民投票法の改正案の採決時期について調整を急ぐ。与党は5月6日の衆院憲法審査会で採決し、今国会で成立させる日程を描く。改正案は駅や商業施設などに「共通投票所」を設けて投票しやすい環境を整えるのが柱だ。改正内容は共通投票所の設置のほか、洋上投票の対象を実習生に広げるなど7項目からなる。選挙のルールを決める公職選挙法の改正で実現した項目を国民投票法に反映する。