国連や国連児童基金(ユニセフ)などの国際機関で働く日本人は増加傾向にある。2019年末の専門職以上の職員は912人で、15年末から2割増えた。01年と比べると1.9倍になった。国際社会での発信強化に向けて日本人職員を増やす政府の取り組みが寄与している。国際機関の職員は欧米人が多い。国連の統計によると19年末の専門職は米国人が日本の3倍、フランス人は2倍を超す。採用は基本的に公募で、英語などの