2021-06-01 政治日経 安保の現実も見ていた伊達判決(写真=共同) ツイート いいね! 外国の憲法裁判所シリーズを終え、日本の違憲立法審査に話を戻します。今回からしばらく、戦争放棄を定めた憲法9条をめぐる訴訟の歴史をたどります。最高裁判所が違憲と判断した10例に9条は登場しません。にもかかわらず取り上げるのは、憲法史において9条は常に論議の中心となってきたからです。自民党は現在、憲法改正をすべき4テーマのひとつに9条を挙げています。憲法論議に接するうえで、これまでの経緯を知ってお日本経済新聞 関連記事【独自】休校、親の休暇も支援…「両立支援」「雇用調整」活用で助成金拡充マイボトルの審議持ち込み混迷 参院議運委、与野党折り合えず菅氏、政府主催拉致問題シンポで「切迫感を被害者家族と共有」石破氏、次期総裁選へ意欲菅日誌17日(火)【検証菅政権③】脱炭素アピールも議論迷走、国家百年の計とは程遠く コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメント送信