菅義偉首相や野党党首はみな自身のバックグラウンドをもとにうまく話していた。それぞれの違いはみえた。首相は1964年の東京五輪当時の自分の体験を語った。オランダのへーシンク選手らの名前を挙げて「私はずっと忘れることができなかった。今の子どもや若者に希望や勇気を与えたい」と語ったのは良かった。今夏の東京五輪開催への強い意志は物語を入れることで伝わっ