2021-06-29 政治日経 脱・純化探る「商店主」、政権の選択肢へ難路 枝野幸男 ツイート いいね! 「自己責任と競争ばかりを強調する政治が続いてきた」。立憲民主党代表、枝野幸男(57)は6日、東京都八王子市内で都議選に向けた遊説を始めた。25日の告示後、最初の土日で10選挙区近く回った。「選挙はビラが一番効果的」。新型コロナウイルス禍でこそ「ドブ板」を訴える。ネットで「時代錯誤」と受け取られても「街で有権者の反応を感じる」ことを重視する。「リアリスト」。枝野に近い議員はこう評す。枝野は共産日本経済新聞 関連記事在宅勤務の推進、経済界に再要請 経財相方針東芝買収、外為法に基づき審査 官房長官「事業継続重要」「メール廃棄」「ファイル名ぼかし」の深刻な実態 公文書クライシス取材班が語る(前編)「早く予約・接種を」若年層に呼びかけ 和歌山知事石破派若手ら、派閥存続で一致河野氏、10日に正式出馬表明 岸田、高市氏に続き コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメント送信