河野太郎氏は政治家一家に生まれた。父は自民党総裁や衆院議長を歴任した洋平氏で、祖父の一郎氏は副総理を務めた。米国のジョージタウン大を卒業した後、富士ゼロックス勤務などをへて1996年に初当選した。突破力に定評がある。菅義偉首相にその能力を買われて規制改革相に就き、1月には新型コロナウイルスのワクチン担当を兼ねた。米ファイザー社との交渉を官僚任せにせず、持ち前の英語力を駆使して直接やり取りする。