自民党総裁選は岸田文雄、高市早苗両氏、河野太郎規制改革相の3氏を軸に展開する構図になった。過去は現職が立候補しないと候補者が増える傾向で、1972年以降、現職が出ずに選挙になった14回の候補数は平均3.3人。派閥の力が弱まったのも候補者数の動向を左右する。3氏は出馬を正式表明済みだ。現職閣僚で立候補する河野氏は10日、首相に最終的な意思を報告した。その後の記者会見で「首相が出馬しないと明言した