政府内で北朝鮮が15日に発射した短距離弾道ミサイルへの対応に懸念が広がった。放物線状とは異なる変則軌道で飛び、防衛省が発射直後に推定した着地地点が後から修正されたためだ。探知能力への不安が露呈し、迎撃に対処してきたミサイル防衛態勢の限界論が高まってきた。海上保安庁は北朝鮮が弾道ミサイルを発射した数分後の15日午後0時39分、排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられると発表した。菅義偉首相は