防衛省は若手自衛官が任期終了後の進路に困らないよう手厚い支援を始めた。就職や大学進学を決めた人に「第2のキャリア」づくりを手助けする。自衛隊での経験の先に様々な選択肢を用意して入隊希望者の幅を広げ、少子化に伴う採用難の解消につなげる。「『自衛隊新卒』という形で採用していただけませんか」。防衛省が全国50カ所に置く地方協力本部は今年から、各地の商工会議所などに一斉にこんな提案をしている。企業の