自民党総裁選が17日告示され、河野太郎規制改革相、岸田文雄氏、高市早苗氏、野田聖子幹事長代行の4氏が立候補に必要な推薦人名簿を届け出た。各陣営の顔ぶれは党内情勢や支持基盤を映す。総裁選後の人事を巡る思惑も透ける。今回の総裁選は党内7派閥のうち会長が立候補した岸田派を除く6派が支持を一本化していない。菅義偉首相を派閥がそろって支援した2020年の前回総裁選とは様相が一変した。最も幅広く推薦人を